看護部長からのメッセージ

これまでの看護師人生の集大成として、
当院の新しい体制づくりに尽力したい。

看護部長 野原 輝子

沖縄県内の看護学校に入学し、看護師の資格を取得。卒業と同時に、地元の県立病院に入職し、60歳の定年まで勤め上げる。その後、当院の前看護部長に勧められたこともあり、2015年に看護部長として当院へ赴任。現在に至る。

女性として自立するために、看護師になった。

高校3年生の時、進路指導室に貼られていた看護学生募集のポスターを目にしなければ、私が看護師になることはなかったかもしれません。実を言うと、小さい頃から看護師になりたかったわけではありませんでした。しかし幼少の頃から祖母が関節のリウマチを患っているのを間近で見てきたり、両親が広島の原爆被爆者なので毎年大学生が被曝体験を聞きに来るのを目の当たりにしていたり、という経験がどこかで私を「看護師」に向かわせていたのかもしれません。そしてあのポスターを見た瞬間、「看護師」が私のやりたいことだと結びつき、それからは自分が目指す将来に迷いはありませんでした。また看護師になれば女性として自立できるという期待にも、胸を躍らせていたのを今でも覚えています。

 

沖縄の豊かな自然のもと、患者さんに向き合える。

当院は回復期や慢性期、療養期の患者さんへの治療に特化しているため、急性期の医療現場のようなめまぐるしさがありません。その分、顔見知りの地域の患者さん一人ひとりの治療により献身的に注力できます。看護師が働く環境としても、二交代制勤務で週休二日であり、時短勤務など働くスタッフの希望に沿った柔軟な勤務体制を取っているので、子育てをしながらでも働きやすいですし、プライベートも大切にできると思います。また当院の眼前には勝連半島・平安座島などを見渡すことができる金武湾の海が広がっています。自然豊かでゆっくりと流れる時間の中で働けるのも、当院ならではないでしょうか。

 

新しい人材を迎え、今までの体制の刷新に努める。

私たちは現在、医療機関としての移行期にあると考えています。近隣で唯一の総合病院として、当院開設から尽力してきた地域密着の医療サービスを今後も継続させながら、地域包括ケアの要を担う医療機関としてさらなる医療サービスの向上は急務と考えます。そのためにも組織体制を刷新し、コスト削減や業務効率化に取り組まなければいけません。まずは働くスタッフが経営の視点で日々の業務を見直し、改善していく必要があります。それに私たちの新しい風となってくれるような人材を積極的に採用することも、とても重要だと思っています。目の前には課題もありますが、従来からの優れた点を残しつつ、新しい視点や知見を積極的に取り入れていくことで、必ず乗り越えていけると確信しています。

 

地域の暮らしを支える責任と誇りを継承してほしい。

看護師人生の集大成として、当院の更なる医療サービスの充実に献身する覚悟でいます。スタッフは、私たちの新しい取り組みに共感し、力を貸してくれています。スタッフが笑顔で長く働けるような環境づくりも、患者さんがより安心して当院で治療に専念にできる医療体制の構築も、看護部長として先頭になって後押ししていく覚悟です。新しく当院に入職される方には、ぜひ今までの医療現場での経験を存分に活かしてもらいながら、もっと働きやすい職場づくりや患者さんへの医療サービスの向上に、積極的にアイディアを出してほしいと思っています。そして何より、地域の住民の方々の暮らしをずっと支えてきた当院の責任と誇りを、あなたにも受け継いでほしいです。

交通アクセス

〒904-1304
沖縄県 国頭郡宜野座村 字漢那469

宜野座インターチェンジから車で3分

お電話でのお問い合わせ

098-968-3661

事務部(採用担当)