院長からのメッセージ

地域で唯一の総合病院として
存在感を発揮し、
住民の方に慕われる医療機関で
あり続けたい。

院長 松岡 政紀

群馬大学医学部卒。1974年に沖縄県立の病院へ赴任し、医師として10年間勤務。その後、当院の開設に伴って院長就任。現在まで33年間に渡り、宜野座の地域医療を支え続けている。専門分野は泌尿器科。宜野座村に隣接する沖縄県金武町の出身。

戦後から現在まで沖縄の医療の発展に尽力。

生れ育った沖縄の医療の現場に、医師として身を投じてもう40年以上になります。出身地の金武町に戻り、当院の開設に伴って院長として赴任したのは平成元年のこと。当時、ここは無医村地域に該当しており、医師や看護師など、医療スタッフが不足している中、医師として、院長として治療の最前線に立ちながら、病院経営に全力で取り組んでいたことを覚えています。その当時から今でも決して変わらないことは、沖縄の地域医療を支え続けたいという想いと、支え続けているという誇り。この地域で唯一の総合病院として、これからも住民の方にとって拠り所のなる医療サービスを提供していきます。新しく入職される方も、私たちのチーム医療の一員として、活躍されることを願っています。


 

患者さんとはまるで友だちのような関係。

現在私が外来で診ている患者さんは1日30名ほどになりますが、ほとんどが地域に住む顔見知りの方ばかりです。みなさん、道で偶然会っても世間話ができるぐらいの間柄なので、診察室では医師と患者さんというよりは友だち同士の関係に近いかもしれません(笑)。患者さんの中には、当院がこの地域で診療を開始した祖父母の代から、ここで診てもらうのが当たり前という住民の方も少なくありませんし、私も当院の開設以来、この地域の患者さんを診てきたのですから、祖父母から孫の代まで存じ上げる方も少なくない。私たち医療スタッフと患者さんの関係がアットホームな雰囲気であることは、当院がこの地域に変わらず密着し続け、住民の方々の望む医療を提供してきた証でもあるのです。


 

今まで以上に病院経営の健全化に努めたい。

私たちは地域で唯一の総合病院であり、これからは今まで以上に医療・介護・福祉連携の要としてその責任を果たさなければいけません。そのためには医療機器の充実やスタッフ育成強化に加え、組織としてより盤石な体制づくりを進める必要があります。そのためのさまざまな取り組みを、院長として今後より推進していく決意でいます。まず大切なのは、当院のスタッフ一人ひとりがコスト意識をもちながら日々の業務に向かうことだと考えます。私たちのスタッフは高いチームワークがありますし、優秀な人材が揃っています。どのような課題であろうとも、必ず乗り越えていけると信じています。


 

地域の包括的な医療・介護の実現を目指す。

現在、医療機関が担う療養病床の重要性が見直され始めています。それはつまり、療養病床のある当院の重要性がますます高まっていることにほかなりません。今後も得意とする医療分野の強化に注力しつつ、今まで以上に充実した地域の包括的な医療・介護の実現に向けて、私たちは住宅型有料老人ホームの新設という新規事業に乗り出します。この施設を当院での治療後の患者さんの受け皿として機能させ、在宅医療への流れをよりスムーズなものにすることを私たちは目指しています。新しく入職される方には、ぜひ新しい風となって、地域の医療・介護の改革に力を貸してほしいと思っています。また新規事業に関わるという稀有な経験ができるのも、当院で働く魅力になるのではないでしょうか。


 

交通アクセス

〒904-1304
沖縄県 国頭郡宜野座村 字漢那469

宜野座インターチェンジから車で3分

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098-968-3661

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