先輩からのメッセージ
- 新しい環境、初めての就職、仲間と宜野座の自然がやさしく包んでくれる。
-
作業療法士 大島 千佳
岐阜県出身。大学で作業療法士の資格取得後、沖縄で働きたいと考え、新卒で移住。
人間関係が良く勉強できる病院で働きたいと考え、当院の採用ホームページを見て応募。
台風で見学が2回延期になるも、あきらめず来院し、自己実現できる職場だと実感して当院に入職。
成長できる環境、人間関係の良さに惹かれ、新卒で沖縄に移住し入職

そして大学に入り、資格を目指して学びましたが、実習は大変でした。患者さんの支援についてはどんなことも学びになります。ただ実習先で人間関係が良くない施設もあり、これはセラピストとしての成長にも患者さんへの支援にも、悪い影響が出てきます。だから人間関係が良いところで働きたいと考えていました。
就職活動の際は「沖縄で働きたい」と考え、同期の中でも1人だけ沖縄での就職を探していました。初めての土地で働く上で、特に人間関係は大事だなと思っていました。インターネットで情報収集をしていたところ、「かんな病院」はホームページの採用情報も詳しく、また患者さんの口コミからも高い評価が上がっていました。
見学の申し込みをして、2回も台風にあたって延期になったのですが、実際に見学に来てみて、セラピストどうしの関係が良いことを実感しました。あきらめずに見学に来て、本当に良かったと思います。一人ひとりの患者さんの治療方針に皆で関わっている姿や、スキルアップの取り組みについても魅力的でした。そして当院に就職を決めました。
「先輩の関わりがすごい」病院

新卒で入り約4ヶ月ですが、やっと慣れてきたと感じています。特に感じるのが、先輩との関わりがすごいと思います。リハビリ科の中でPT・OT含めたグループがあり、職種関わりなく、全員が教えてくれます。また、新しい患者さんが入院されると、個別にリハ計画を立てるのではなく、グループで集まり、皆で意見を出し合って支援方針を決めていく。
こんな関わりをしていただける病院は他にないと思います。
共感することで希望と勇気を与え、心のリハビリができる

例えば、体を動かしたいのに動かせない、以前できていたことができない、そんな気持ちを持っておられます。それが自分だったらどう思うかを考え、患者さんの気持ちに寄り添い、共感することで患者さんに希望と勇気を与え、心のリハビリができるのではないかと思います。
新しい環境に飛び込んでも、仲間と宜野座の素晴らし環境が包んでくれる

私は移住して、趣味のダイビングを沖縄で始めました。思い切って新しい環境に飛び込むことは不安かもしれません。でも「かんな病院」なら、仕事や人間関係の不安はありません。先輩や仲間が温かく、しっかりと支えてくれます。
沖縄そして宜野座の素晴らしい自然の中で働いてみたい方、ぜひ見学に来てみませんか?